こんにちは。

あおましいろです。


先日、たくさんある短い鉛筆を、ものすごくアナログなやり方でつなげて使ってみた、というお話をしました。

その時のご報告でもちらっと触れたのですが、アナログにつなぐまでに紆余曲折がありまして。

STEP1
鉛筆の塗りをはぐ、水性オイルステインを塗布する
鉛筆の塗りをはいで、オイルステインを塗布してみる

子ども用鉛筆の柄がどうにも派手過ぎるので、塗りをはいで、オイルステインを塗ったら、なにか活用法が見えるかしらとやってみた。
あれこれ並べて・・・
コースター?
鍋敷き?
縦に重ねて、小物収納?

鉛筆として、もう少し使える方法がないだろうか。

STEP2
端材はある、たくさんある
端材たち 角材三兄弟

いっそ、他のものと組み合わせてみるか。
端材はある、たくさんある。
それらしい角材を見つけてきた。

STEP3
鉛筆のサイズに穴を
端材の角材に、鉛筆サイズの穴をあけたところ

端材の角材たちに、鉛筆がちょうど入る穴をドリルで開けた。
深さは適当。

STEP4
つなげてみる
鉛筆を端材にさしてみる

さっそく鉛筆をさしてみた。
・・・なんか、かわいいじゃないかコノヤロー。

STEP5
鉛筆と端材の合体 = 〇〇
鉛筆と端材の合体=なんかかわいい

使い勝手とか、全部すっとばして、妙に気に入ってしまう、というオチ。
いちばん手前、子どもが工作でつかった材。
はじめてののこぎり、ななめになるよな。
そのななめさがまた、たまらん。

短い鉛筆と端材の合体 = なんかかわいい

しっかりとくっつけたわけではなく、おしりの部分をちょっとだけ差し込んでいて、すぐにはずすこともできます。

・・・用途不明だから、くっつけるにくっつけられないだけ(笑)。

端材部分に、強力マグネットがはめられるよう、また穴を開けてはみたけれど、マグネットを入れることなく、このまま飾られております。

余談の余談

鉛筆同士を、アナログにつなぐというご報告をした記事の最後にちょっと触れたのが、TSUNAGOというアイテム

家にあるものを使って、ものをいかしたい、という発想だったので、改めて調べていなかったのです。
こんなものがあるなんて!

仕組みを簡単に説明すると、調べた限りでは二本の鉛筆をそれぞれ凹凸に削ることができる、手動鉛筆削りのようですよ。
凹凸に削ることで、鉛筆を差し込むことができ、折れにくいつなぎができるというわけです。

三女もいるし、ものをいかしたがりのあおましいろにはあってもいいアイテムかもしれません。

もし、使うことがあったらまたご報告します!

使ったことがあるよ!知ってるよ!というかたがいらっしゃいましたら、使い心地など教えてやってください♪



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