あらためて、洗濯家事について、やめてよかったことをまとめてみました。
こんにちは。
あおましいろです。
洗濯に時間がかかりすぎていたことから、これまでの洗濯物のやり方を見直していました。
いよいよ梅雨時期にも入り、あらためて洗濯家事の中でやめてよかったことをまとめてみます!
やめてよかったこと I stopped five laundry habits.
おまかせ洗いコース
- おまかせコース → すすぎ1回コース
どうして今まですすぎ1回コースにしなかったのか・・・っ!
特に理由はないんです。
本当に何も考えず、何の疑いもなく、おまかせコースを使っていました。
なんの時だったか、すすぎを2回すると柔軟剤の効果が落ちる・・・というようなことを聞いたような気がしました←。
ものすっごい不確かですが、この不確かな情報がきっかけになって、使っている洗濯洗剤の注意書きを読んでみました。
すると、すすぎ1回で大丈夫よ~って書いてあるじゃありませんか!
即、すすぎ1回コースに変えました。
洗い上がり後のシワのばし
- 洗濯機から取り出しながら、シワのばし
前回のまとめでもご報告したのですが、洗濯機から取り出すときに、一度たたむということをしていたことがあります。
あまりにも時間がかかるので、簡単にシワのばしをしたり、干しやすいよう仕分けをするだけにやり方は変えたのですが、それでもなんだか時間がかかる!
そして何より、・・・めんどくせぇ!!←
- 洗濯機に入れる前に、干しやすいよう仕分けて、ネットにまとめて、洗う
- 洗濯機から取り出すときは、ネットごと取り出すだけ
おしゃれ着洗いと普通洗い用のかごしかなかったところへ、洗濯ネット置き場を新設。
干しやすく、取り込みやすい仕分けで分類し、家族が脱ぐ時点でそれぞれのネットへ入れてもらうことにしました。
あおましいろは、洗濯機に入れる時に簡単にネットの中身を確認して、チャックして、放り込むだけ。
なかなか順調です。
外干し
- 外干し → 室内干し
洗濯干しは、断然外干し派でした。
ですが、旦那氏に続き、娘たちにもアレルギーが出てしまったこと、そうすると花粉だけでなくPM2.5や黄砂が気になり始めたので、すっぱり外干しをやめました。
さいわいなことに、今の賃貸物件、築古ですが風通しは抜群。
2階衣装スペースから廊下、寝室と南北に風が抜けるので、そこが我が家の物干し場となっております(笑)。
外干しをやめてみると、思った以上に楽ちんでした。
- 干す時間に縛られなくなった
- 取り込み忘れの心配なし
- 翌日次の洗濯物を干すときに取り込むルーティンへ
- 干す時間が遅くなっても問題なくなった
住環境によるところが大きいかもしれません。
湿気にはもちろん要注意ですが、今のところ、夕食づくりの前に洗濯の乾き具合を確かめたり、取り入れたり・・・という工程がなくなったことで、とても快適になりました。
まとめて取り込む
- 物干しから取り込んで、まとめてかごにど~ん → 取り込みながらしまう(一部、たたむ)
先ほどの工程でちらっと触れましたが、外干しをしていると、日が陰るころに洗濯物の乾き具合を確認しながら取り込む必要があります。
あおましいろの場合、たいてい夕食準備を始めるまえが、この作業の時間でした。
後に時間のかかる家事が控えていることのプレッシャーで何となく慌ててしまうため、乾いたものをたちまち取り込んだら、ごはんのあとにたたむか、って感じで洗濯かごにど~ん!でした。
で、たたんだり、たたまなかったり、ラジバンダリ。
天候によっては当然乾いていない洗濯物もありますよね。
そんな時は、結局洗濯ピンに取り付けたまま、室内のどこかにひっかけてひと晩置いてみたり・・・。
外干しをやめたことで、乾いていようが乾いていまいが、翌日朝までそのまま放置されることになった我が家の洗濯もの。
さすがにひと晩放置されているとたいてい乾いているので、乾き具合を確認しなくてほぼよくなりました。
翌日朝、次の洗濯物を干す前に、取り込みます。
取り込む時にも、取り込むやすいグルーピングで干してあるので、取り込む時点で8割がたしまう準備が完了します。
- 室内干し → 夕食準備まえに洗濯にかかわらなくてよくなった
- 取り込みながらしまう → ごはん後に洗濯にかかわらなくてよくなった
※工程は変わらないが、家事にかかわる回数を減らすことができた
たたむ
- きちんとたたむ
まずは、転居時のこと。
それまでタンス収納していた衣類のほとんどを、ハンガー収納に変更したことが始まりでした。
転居時には三女の妊娠が発覚していたので、何かひとつでも家事を減らさなくては!と必死でした。
というわけで、ほとんどのアウターはハンガー収納に。
洗濯ものの干し方も、ハンガー収納のものをハンガー干しにすることで、乾けばそのまま収納という流れをつくったわけですね。
で、あとはタオルやアンダーウエアくらいのことなので、自分のものは自分でたたんでもらうなり、タオルだけならお手伝いでしてもらえるだろうという算段でした。
まとめて取り込み、洗濯かごど~ん!
理想)→かごから各自自分のものを取り出し、たたんで収納
現実)→何日経ってもかごど~ん!のまま
※かごから自分で取り出して使ってくれればまだいい方
※パンツがない、靴下どこ、(風呂場から)タオル取って~
というわけで、自分のメンタルのために泣く泣く家族に頼むことを断念。
とはいえ、季節外れの衣類でもなく、毎日使うものをいちいちきちんとたたんで収納することの意味を見失ったあおましいろ。
一度、たたまず放り込み収納をお試ししますが、乱雑な見た目がまたストレスになったので、パタンパタンの2回だけたたむ方式に落ち着いたのでした。
おわりに
洗濯でやめたこと、としてご報告しました。
実は、取り込みながらたたむ、というやり方は、聞いたことはあってもやりたくない方法のひとつでした。
何となく、それぞれの工程を瞬間的にさっとこなす方が楽な気がしていたのです。
取り込みながらたたむのは、どう考えてもやりにくいし、時間がかかるだろう・・・と思ってもいました。
確かに、すべての洗濯物を取り込みながらたたむのは、今のあおましいろでも無理だと思います。
衣類の収納方法を見直したことで、たたむことからある程度解放されたので、実現した方法。
そんな風に、各ご家庭の住環境、収納方法、家事にかけられる人員的、時間的要素などによって、家事のやり方ってこれが正解!っていうのはないのだな、と思います。
多分、我が家は今の住環境でなければ、室内干しは実現しなかったでしょうし。
ただ、もしも家事にもやもやしたり、面倒だなぁと思ったりしたら、我慢しないでくださいませ。
もやもやしたり、面倒だと思いながらも日々の家事を遂行しているご自身をまずほめてから、ご自分のためにも家族のためにもやり方を見直してみることをおススメしたいです。
何となく惰性で続けている習慣があったり、手放してもいい思い込みがあったりするかもしれません。
惰性や思い込みが見つかったら、しめたもんです。
遠慮なく手放してください。
そして新しくてオリジナリティにあふれた、ご家庭だけの家事ルールをつくってみるといいなぁと思います。
あおましいろ、家事を見直して分かったのは、家事の完了を家族に担ってもらうことはまだ無理でも、入口のところならかかわってくれるんだな、ということです。
今回の洗濯物で言えば、脱いだあとの仕分け。
完了部分のたたんでしまうハードルは高くても、脱いだ時に仕分けるという入口は、特に問題なくこなしてくれています。
三女がもう少し大きくなったり、長女や次女がもっと激しい反抗期に入ったり、旦那氏が急に協力的になってくれたりしたら←、きっとまた今のやり方も変わっていくのでしょうね。
そんな風に、凝り固まることなく、家族をみんな巻き込みながら家事をしたいです。
将来の娘たちのために。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
次回、ものをいかすお話になるか、またまた家事見直しのお話になるか、あるいは自分をいかすお話か・・・。
・・・結局決まってないので、お楽しみに(笑)。
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▼安いのをやめて、長持ちしそうなステンレス製を導入
▼同じくステンレス製 ピンチが劣化して割れないのがポイント