廃材でも無駄なくつかいたい…(望)


こんにちは。
あおましいろです。


家庭菜園やらで玄関前がにぎやかになるので、棚をつくることにしました。

玄関前の鉢/足元に細々置かれているので少し邪魔です

BEFORE ここにぴったりの棚をつくります

棚をつくりたい場所がこちら。

玄関ドア向かって左側のスペース

玄関ドアに向かって左側に、鉢が置けるような棚をつくろうと思います。

玄関ドア向かって左側のスペースの足元/多肉やハーブの他に追加でトマトの苗が。

棚をつくりたい場所の足元は、こんなようす。
右側の細々した鉢を、足元に置かないようにしたいのです。

設計図・こんな設計図でもちゃんとできあがるという一例

さて、曲りなりにも設計図を書いてみました。
衝撃的な設計図ですよ、心してご笑納ください。

手書きの斬新な設計図(厚み表記なし)

実はこの設計図、もともとある廃材をつかうために書いたのでした。

その廃材がこちら↓

たて1890×よこ310×厚み20 いただきものの廃材(3枚)

長さ1890㎜×幅310㎜×厚み20㎜の材が3枚あります。

・なるべく少ないカットで、廃材を有効につかうこと
・置きたい場所(横幅制限あり/760㎜)になるべくぴったり収まること
・奥行きがちがう棚板で、鉢を置きやすくすること(階段式シェルフのイメージ)

この点を熟慮したら、さきほどの設計図になりました。
雑さは、あおましいろの性格です(笑)。
左上にちらっとのぞく乱暴な計算の後とか。

木取り図のすゝめ

材を購入するときは特にそうですが、いかに無駄なく使い切るか、ということが材料費の節約にもなりますし、使い道に困りそうな端材を出さないことにもつながります。

そんな時につかえるのが「木取り図」。
あおましいろも書きました。
・・・心して(以下略)

フリーハンドで描いた木取り図
木取り図を描くときに気をつけていること

・方眼紙をつかう
・「ひとマス〇㎝」と決めて、ざっくりでも縮尺する

ざっくり過ぎるくらいのメモ書きの「気をつけていること」を教えてもらっても・・・と思われるかもしれません。

確かに(笑)。

ただ、反対の言い方をすると、ざっくりでもいいので描きだすと、思ってもみなかった勘違いに気がつくことがあります。

あおましいろは、何度もこの「木取り図」に勘違いを修正してもらいました。

参考:設計図と木取り図を描くまでの思考回路(細かいので読み飛ばして可)

構想
幅760㎜に収まること
階段式シェルフにすること

①上記の条件より、幅740㎜の棚をつくると決める。

②廃材のサイズを確認→奥行310㎜で問題ないことを確認。廃材3枚のうち2枚を側板にする。

③階段式にしたいので側板をカットする。
 この時、カットした板を棚板に使えるよう、カットの長さを740㎜と決める。
 (横幅が740㎜のものをつくりたいので)

④側板から切り出す2枚の棚板のうち、1枚は700㎜にする。
 740㎜は階段式にカットした側板のカット面に乗せるもの
 700㎜は側板の内側に取り付ける棚板になるため、木の厚み20㎜を考慮しカット
 (→木取り図の斜線部分)

⑤背板:真ん中部分は棚板があるので、上部と下部に背板をつけることにする。
 ④より背板の長さは同じく700㎜。

⑥3枚目からは、700㎜が余分に2枚取れるので、上部と下部の棚板にする。

⑦残りは490㎜×310㎜の板として別DIYでつかえるように残しておく。
 間違っても、先に310㎜を真っ二つにカットしないように。
 (木取り図右側の長方形、上から「700」、「700」と書いてある続きの下部分ですね)

木取り図の今回の功労

・作業時間の短縮
・使わない残りの材の横310㎜を、早まって真っ二つにせずに済んだこと

言葉にすると、それほどでもない功労のように見えるかもしれませんが、

「三女のお昼寝の間に、カットから組み立て9割ができていた」

と言い直すと、その威力のほどがわかっていただけるかと(笑)。

玄関前階段式シェルフ 木材カット後

こちらは、切り出し後のようす。

実は、あおましいろには直すつもりがない弱点があります。

・・・設計図を縮尺で描けないこと。

先の写真を見ていただいてもわかるように、奥行きを描こうとするとあっという間にわからなくなるのです。

なので、実は設計図からは完成図が想像できません(苦)。

その代わり、木取り図を縮尺近くして描くことで完成イメージを補完していたりするのでした。

※設計図では、あまり細長い収納のように見えませんが、木取り図からは棚板の位置や奥行きのイメージがつきやすい・・・気がします。

AFTER 完成した棚を設置しました

さて、設計図(というのもおこがましい、ただの「完成予想図」)がへなちょこでも、ざっくり木取り図でも、階段式シェルフが完成しました。

玄関前の棚(正面) AFTER

玄関ドア向かって右側のスペースによけていた鉢も含めて、棚に並べることができました。

玄関前の棚(足元)AFTER

トマト苗のとなりをすっきりさせることができて、個人的には満足。

玄関前の棚(上部)AFTER

今年はハーブも楽しみたくて、例によって「ハーブハーブ」と唱えていたら各所からハーブが集まってきてくれました(笑)。

屋外でつかうことが前提だったことや急いでいたこともあり、廃材をそのまま使いました。
やすりがけすると、作業時間は倍くらいになりますが、出来上がりがきれいです。

おわりに DIYのすゝめ

雑な設計図でも、ざっくりした木取り図でも大丈夫、と話を進めてきたのですが、ひとつだけ注意が必要なことがあります。

「木の厚みを忘れない」
DIYをはじめたばかりの頃、よくこの「木の厚み」で計算をまちがい、組み立てられなかったりしたものです(泣)

木の厚みを無視するあるいは忘れる
→寸法まちがいの設計図ができあがる
→当然、まちがえて材を切ってしまう
→てんやわんや、なんやかんやで時間と労力と体力と気力を持っていかれる

おお、
文字にするとあらためて怖いですね。

ですが、あおましいろくらい、(上の流れを何往復もした失敗の)百戦錬磨DIYerになると、これっくらい雑な設計図でも問題ありません。←

ごめんなさい、そんなことありません、たまたまうまくいった感じです。
たとえば、760㎜の横幅制限があった今回のDIYですが、760㎜ぴったりで設計していたら置くことができなかったと思います。

お隣の手づくり収納棚の屋根がちょこっとこっちに出ていたようで、740㎜幅が本当にぴったしきっちりだったのです(笑)。
過去、ピッタリ寸法で設計しては、「ギリアウト」な苦汁をのんできた経験が、たまたま「20㎜くらいうちうちにつくっとくか」っていう勘を働かせただけなのでした。

こんな風に、設計図を描こうが、木取り図を描こうが、失敗するときは失敗します。
想定外のこと、想定できたかもしれないこと。
失敗の理由はいろいろです。

それがDIYなのかもしれません。

でも、だからいいと思うのです。

DIYのすゝめは失敗のすゝめ。
必要なものを工夫して失敗して、また工夫してやり直してつくる。

安心して、どんどん失敗しようと思います。

いかしたもの

・廃棄寸前の放置されていた廃材
・アラフォー夫婦の知恵と体力と時間

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