気がついたら、半紙の前で正座して腕組みして考え込んでました。・・・波平かよ。
こんにちは。
あおましいろです。
一年の抱負とかいうものが見つかったようなので、ご報告します~。
2022年からのお話
大晦日の投稿記事で、2022年の漢字は、『繋(つなぐ)』でした、というお話をしました。
娘のしんどさに、親なりに、大人なりに何とか向き合ってきた結果、自分のことが少し整理できて、いろんなことがつながった気がします、という内容です。
実は、年の半ばにそうと気がついたときに、次の漢字のイメージもできていました。
すごいな、いろんなことがつながっているな、と気がついたときに最初に思い浮かんだ次の漢字は、「広」でした。
つながりを広げ、固めていこう。
そんなことをイメージしていたのでした。
2023年のはじまり
うまれてはじめての初日の出
この度の年越しから年はじめは、いろんなことが違っていました。
例年なら、元旦には親族が朝から集まるのですが。
今年は集まりが元旦の夕方に変更になったのです。
元旦の日中が空くのは、結婚以来はじめてです。
そして、酔いつぶれていない元旦の旦那氏も(笑)。
ということで、うまれてはじめての初日の出。
見たいと言ってくれたのは長女でした。
おかげさまで、本当に心に残る、初日の出を見ることができました。
うまれてはじめての書初め
うまれてはじめてつながりで、書初めのお話。
小学生以来・・・?
いや、これまた生まれてはじめてかもしれない、書初めをしました。
玄関でね、ブルーシート敷いて、娘の習字道具を借りましてね。
最初に書いたのが、2022年のマイ漢字『繋』。
それから、これからのことに思いを馳せました。
気がついたら、正座して、腕組んで、目ぇ閉じて考え込んでるよね。
おお・・・っ、なんか昭和のお父さん(@波平/あおましいろ的イメージ)が着物姿でこんなことやってるの見たことある・・・っ!!←
妙に感動した瞬間でした。
そして、感動したといえばもう一つ。
久しぶりに習字をしてみて気がついたことがあります。
それは、余白のこと。
文字にばっかり意識が向きがちでしたが、久しぶりに書いてみると、余白が気になる自分に気がついたのです。
2023年、余白が気になるあおましいろ。
新鮮。
で、これからどうなる(笑)。
2023年の予想マイ漢字 ~ 織(おる)
少し話が反れていますが。
点と点が「繋がった」ような2022年。
線が「広」がっていけばいいなぁと思ったところから、改めて今年のことを考えました。
出てきたのは、『織(おる)』という漢字。
広がるよりも、あおましいろの能力と努力と選択が問われるような気がします。
無理をして、流れを変えるようなことはしないけれど、つながった糸と糸を織り込んでいくように、しなやかで柔軟な面をつくっていけたらいいなぁと思いました。
そして、部首を変えて『識(しる)』。
本当は、「知る」だけで精一杯なんです(汗)。
でも、一生勉強だなぁと思うので、『識(しる)』は、これからの人生をかけた漢字として意識していけたらいいなぁと思います。
おわりに
いまさら言いますが、字のうまい下手みたいなことには触れませんよ?←ふれてる
今年、意識したい漢字は『織(おる)』。
一生かけて追いかけたい漢字は『識(しる)』。
んで、最後は『感謝』。
実はこれ、愛情、感謝、好奇心というあおましいろの三大強みのうちのひとつなんです。
参照 : VIA強みテスト
でね?なんかね?
感謝って、忘れがちなんです。恐れ多いことに。
ということで、書初めてみました←。
まわりのひとたちには、もちろんです。
あと、もうひとり。
あおましいろという、自分自身にちゃんと感謝して生きていくこと。
大事にしたいもんです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ応援ぽちっとお願いします。
2022.11月~ にほんブログ村および人気ブログランキング参加カテゴリを変更しました。
今後ともよろしくお願いします。
にほんブログ村
ナチュラルライフランキング
下のボタンを押していただくと、各プラットホームにてあおましいろの新着情報を受け取っていただけます。
ご意見・ご感想、ご質問がありましたらお気軽にどうぞ。
いかす屋さんでした。