屋内で開催してみましたよ。内容は絵本とお手玉づくり。
こんにちは。
あおましいろです。
去年の12月から、身内まわりから少しずつコミュニティづくりに向けて活動しています。
その名もいかす屋さん。
ものとひとと自分をいかしたいあおましいろが思い立った、ご近所さん寄ってってという集まりのことです。
町内会よりはフランクに、でも町内会と同じくらい、地域で暮らすひとたちの生活・暮らしをスムーズに循環させることができたらなぁ、なんて思ったりします。
第3回いかす屋さん、やりました
内容
第3回は、趣向を変えて、公民館の和室を借りまして、屋内で行いました。
中身は、「絵本とお手玉とおしゃべりの会」。
我が家にある絵本を持参。
もらったもの、昔からあるもの、買ったもの。
ジャンルもてんでバラバラ。
ここだけの話、ちゃんと中身読めてないやつも・・・。
・・・ここだけの話やで?
で、お手玉。
どこのご家庭にも割と高確率であると思われる端切れ、と。
まさかあるわけないよな、と思っていたら、実家から出てきた2017年に賞味期限の切れた小豆(怖)。
この二つをいかしてみました。
聞いてください・・・。
お手玉、めっっっっっっちゃ、楽しい(喜)。
重み(小豆で約40g)、手ざわり、ほんと好き・・・ってなりました。
で、どうやってん? (by 義母)
おんなじことを岡山弁で旦那氏からも聞かれましたけど。
うん、楽しかったよ!
三女とふたりでな(微)
(笑)。
結果的に、第3回は親子のふれあいタイムになりました。
それはそれで(喜)。
これ、なんか上手にお伝えできる文脈がつくれなくって。
あおましいろ本人としては、本当に楽しかったんです。
- 和室のサイズ感がめっちゃ好みだった
- 「これをする!」と決めた空間で、ひたすら過ごす贅沢な時間だった
- 和室の準備中に突然はじまった三女の忍者修行が楽しすぎた(おかあさんといっしょ、でやってるん)
- 端切れを詰めまくって、これまた突然はじまったドーナツ屋さんがシュールすぎた
- お手玉、「片手ゆり(片手でお手玉ふたつを回しなげるのをこういうそうです)」がちょっとできるようになった
でもさぁ、なんかさぁ。
こういうシチュエーションのときって、楽しかったって言えばいうほど、「かわいそうに見える」説。
いや、でもほんと楽しくて(笑)。
むしろ、こういう時間こそが本当というか・・・、こういうときがあっても、「在る」ことが目標なんです。
これからのいかす屋さん
それでも、少しずつ「いかす屋さん」って何?を説明する機会が増えてきました。
すごいことだと思います。
相手に合わせて、いろんな説明をしてしまうので伝わってるかどうか謎ですが←。
ちょっとつらつらと書いてみると、ですね。
要するに、地域力・・・なんです。
で、こういうとなんかちょっと堅苦しいような気がするので、コミュニティって言ってみてますが、実はこれもしっくりは来ていません。
コミュニケーション、交流を通じて、お互いを支え合う、助け合う関係をつくること。
でも、そこはゴールではなくて。
できあがった関係を、相互間のベクトルから、未来への時間軸にシフトさせるというか。
つまり、子どもへの貢献だったり、環境への貢献だったり。
何、やっぱり地域じゃん、コミュニティでいんじゃん、って思うこともありますし、ぼんやりとしたイメージの中に、かつての古き良き地域の姿が見えることもあります。
でもね、時間の巻き戻しとも違う・・・んです。
乱暴な理屈かもしれませんが、あおましいろが知っている地域のように、代表者がいたり、役員がいたりするような組織を目指したいのでは、ないのです。
互いを監視し合うような五人組のようなものでもなく、自治体ではあっても、もっと個々の能力がいかされた、生きた集団、みたいな。
アベンジャーズ?
やっぱりまだうまく言えませんねぇ。
ルールや役割に、人があわせるのではなく、人に合わせてルールや役割を変更させる。
あえて言うとしたら、そういうものを目指したい、・・・ような気がします。
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いかす屋さんでした。