【ものをいかす】一日いちかつ（一活） vol.8 ふたなし栄養ドリンク瓶のふたを発見したので、活用方法を考えてみる

栄養ドリンクの瓶も、捨てられないんです・・・←。


こんにちは。

あおましいろです。


前回、ものすごくピンポイントで、ふたなし空き瓶のふたを見つけた、というお話をしました。

いったい、どのくらいのかたの心に刺さったのか・・・。

今回も、懲りずに空き瓶にふたを見つけたお話。

栄養ドリンクの空き瓶

我が家の栄養ドリンクの空き瓶

それぞれサイズの違う空き瓶。

例によって、ふただけさっさと捨ててしまって、のこった瓶は花瓶や雑貨風な何かとして使われておりました。

栄養ドリンク瓶のふたのかわりになるもの、それは・・・

気がついてしまえば、それもそうなのかもしれない、という気もしますが、これ、すべてペットボトルのふたがつけられるって、ご存知でしたか？

あおましいろ、全っ然知りませんでした。

いつの頃からか、ペットボトルの規格が見直されて、ペットボトルならどのふたでも使えるようになって、すごく助かるなぁと思ったことは覚えています。

すごいなぁ、メーカー間が協力したんだなぁ、企業努力神。

という、そこはかとなく上から目線な感想を抱いておりました。

そのペットボトル業界と栄養ドリンク瓶業界（←どういう業界）までが、まさかタッグを組んでいたなんて・・・っ。

ものすごく興奮します。



・・・もしかしてグローバルスタンダードだったりしませんよね？

活用方法をさがす

さて、ペットボトルのふたが使える！と気づいて大興奮したあおましいろ。

はたと、気がつきます。

ふた、つけられるけど・・・何入れる？

みなさまなら、何を入れますか？

ものすごく便利な気がするのに、いざとなると入れられるものが見当たりません。

めっちゃいいことに気がついた気がするのに活用方法が見つけれらず、焦りが募る日々・・・。

ひねり出した活用方法３選

小物収納

小物といっても、栄養ドリンク瓶に入る小物って、案外多くないんですよ・・・。

実際に活用しているのは、上ふたつ。

手で付けられる100円ショップのスナップボタン収納と、くすり箱以外に洗面所に綿棒を置きたいという娘の要望で、洗面台の綿棒収納として使っています。

・・・別に栄養ドリンク瓶じゃなくても、っていう。

液体保存

もともと液体が入っていたので、液体を入れるのが、王道と言えば王道。

しかもよく考えると、遮光瓶てけっこう貴重なのです。

先日も、手づくり虫よけスプレー用に30ｍｌの遮光瓶を購入したのですが、900円くらいしました。

まぁ、スプレー部分を代用する術はまだないので、必要な出費。

では、今、つくり置いているハーブのチンキ剤（ハーブをアルコール度数の高い焼酎やウォッカにつけて要素を抽出したもの）の保存瓶にすればいいじゃないかいいじゃないか！と思いついたのでした。

他にも、お弁当用の携帯ドレッシング入れや、これからの季節、めんもののお弁当にめんつゆをつけて持っていきたいときにも、きっと重宝すると思うんですよね←。

瓶の洗浄には、専用ブラシが必要かもしれませんが、瓶の最大の利点は煮沸消毒や熱湯消毒ができること。

使いまわしたいときに衛生面が気になる場合は、遠慮なくぐつぐつすることができます。

ノーコストなので、使いまわさず一度使って処分するのも、もちろんあり。

ペットボトルのふたは、言うまでもありません。

サプライズ

瓶に、包装用のひもなどでネクタイを結ぶというアイデアを思いついてしまったので（笑）。

未開封の栄養ドリンクに折り紙でつくったネクタイをつけて、父の日にプレゼントをする、というアイデアがもともとあるようです。

中身なくてもできるよ（笑）。

たとえば、メッセージボトル風に、日ごろは言えないことをお手紙に書いたものを入れておくとか。

サプライズついでに、ピアスやネクタイピンみたいなプレゼントを入れてみても。

小さいお子さんがいらっしゃる場合は、ふたに竹串を取り付けて、竹串にはお絵描きを取り付けて。

お子さまからのお手紙はうれしいけれど、もらったあと、どうしよう・・・ということも多いので、ついでに飾れる仕様にしてはいかがでしょう。

ふたを開けると、お子さまランチの旗のようなお子さまからのメッセージが見られるよ♪

おわりに

いままで空き瓶といえば、雑貨を飾ったり、簡単花瓶として使うくらいでした。

すこしがんばって、他の活用方法を考えてみてよかったなぁと自画自賛。

みなさまなら、どんな風に活用されますか？

液体保存のアイデアは、ペットボトルのふたを定期的につけかえるなどして、衛生面には気をつけたいと思います。

あとは、処分するときにちゃんと忘れず、洗うこと。

再利用後、また資源ごみとしてさらなるリサイクルの輪に入ってもらわなくては（力）。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

次回、ものをいかすお話か、家事を見直すお話ができたらと思います。

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