生まれて初めて、自分で取材して記事を書きました。
こんにちは。
あおましいろです。
一般社団法人はれとこの市民ライターとして、はじめて取材を体験しました。
法人の代表にサポートをしてもらいつつ、話をきいて、写真を撮って、記事を書く……!
三女を出産してからはじめて俗世に出る感覚にどぎまぎしました(笑)
倉敷民芸というお店
この度お話を聞いたのは、手仕事の店・倉敷民芸。
倉敷市美観地区近くにある民芸品のお店です。
民芸品……なかなか渋い響き、敷居の高さを感じる人もいるかもしれません。
かく言うあおましいろは、民芸品とは何となく古くて時代遅れの昔の道具のようなイメージを、知らず知らずのうちに持っていました。
若しくは、お土産ものでしょうか。
少なくとも、今の自分の生活に直結するようなイメージではなかったのです。
ところが、ライターの活動を始めてすぐ、倉敷という土地と民芸品の深いつながりを知る機会がありました。
その時に、民芸品とは普段づかいの道具をいかに長く使いやすくするかが追求されたものだと理解したのです。
これから迎えるものは、長く寄り添えるものがいい。
あおましいろの願いのひとつが、まさに民芸品の成り立ち、在り方に重なったのでした。
取材小噺
取材時のようすはサポートしてくれた代表と店主のみ知ることなので、あえて不具合を暴露はしませんが、いかんせんまずい仕上がり、残念すぎるシロモノなのが写真……っ!!
悶絶する……っ。
弟から譲り受けたNikonの一眼レフカメラD5000。
まったく使いこなせませんでした(悲)。
カメラの話はまたあらためて言い訳します←ので、写真の出来栄えには目を瞑りつつ、よろしければ倉敷とことこの記事、ご覧になってくださいませ。
店主から大事に預かった民芸品エピソードが少しでもおもしろく伝えられていますように。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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いかす屋さんでした。