8月いかす屋さん日記① 木工ワークショップ開催しました

こんにちは。

いかす屋さんです。

7月から延期になっていたワークショップが無事開催でき、その後は新しい活動「布もの手しごと部」がはじまった８月。

すっかりご報告が遅くなってしまいました。

8月のいかす屋さん日記①

盛りだくさんなので、わけてご報告します☆

▼活動一覧

岡山ふれあいセンター （なつやすみふれあいパーク） 「すのことかまぼこ板でつくる卓上シェルフ」 ワークショップ	8月4日（日） ①10：00-11：30 ②12：30-14：00 参加費　800円
北長瀬みんなの遊び場 「ペンキ塗りワークショップ」	8月10日（土） 10：00-12：00 参加費　500円 ※熱中症警戒アラート発令のため、時短開催
布もの手しごと部活動	8月30日（金） 13：00-15：00 オンライン開催 刺し子の図柄「柿の葉」ほか、練習中
ものの交換会	①8月9、19日 ミルクラウン貸しスペース ②８月14日 浅口市不登校おや・この会 カフェOh!en　イベント

「すのことかまぼこ板でつくる卓上シェルフ」ワークショップ

岡山ふれあいセンター主催のイベント、なつやすみふれあいパークでワークショップをする機会をいただきました☆

何か木工ワークショップができるといいなぁと思ってつくったレシピ。

いかす屋さんオリジナルなので、おしゃれではありません（笑）。

何とかおうちで手に入れやすい木材でつくろうと思った結果なので、「あるものをいかす」の合言葉で大目に見てもらうことにします。

とはいえ、最近はすのこもかまぼこ板も、あんまり身近じゃなくなってるのかも。

ワークショップのなかで一番盛り上がったのが、「くぎ打ちの練習」でした。

木材をボンドで接着して、乾くのを待つまでのあいだでくぎ打ちの練習をしたのですが、男の子も女の子ももれなく夢中に♪

今回使用した「かくし釘」の仕掛けも功を奏して、いちばん盛り上がったのでした。

くぎ打ちが終わったら、最後は転写シールをつかったデコレーション。

100円ショップで手に入る、こすりつけて貼る転写シールは、実はちょっと力とコツが必要です。

うまくはがれてくれなかったり、一生懸命こするうちに、押さえていた手がはずれてシールがずれたり。

それでもあきることなく、納得がいくまでいくつもシールをこすりつけていたようすがとても印象的でした。

完成品の数々。

黒くぽつっと残っているのが、かくし釘のあとです。

いかす屋さんのワークショップは、「おしゃれよりも使えること、クオリティよりも自分でまたつくれること♪」がモットー。

今回、子どもたちから直接聞いた感想では、さすがにおうちでもう一度つくるのは無理そうでしたが（汗。

かなづちをつかう体験、くぎをまっすぐに打つ経験、自分好みにいくらでも作品を育てていける楽しみ。

そういうものが伝わっていると嬉しいです。

お話をいただいたのが、6月末で、その直後に例の体調不良。

企画の相談、チラシの作成、当日参加者勧誘など、最初から最後まで、岡山ふれあいセンターのかたにはお世話になりっぱなしでした。

ありがとうございました！

お子さん向けのワークショップって

7月のクールバンドワークショップに続いて、参加者の中心が小学生のワークショップでした。

子どもの夢中な顔や自由な発想力に触れたとき、「楽しかった！」と言ってくれたとき、本当に心が満たされます。

いかす屋さん、子どもたちにいかされてます。

8月いかす屋さん日記②では、無事実現したペンキ塗りワークショップをご報告します。

これまた子どもたちが楽しそうだったんだ～☆お楽しみに！