こんにちは。
あおましいろです。
先日、たくさんある短い鉛筆を、ものすごくアナログなやり方でつなげて使ってみた、というお話をしました。
その時のご報告でもちらっと触れたのですが、アナログにつなぐまでに紆余曲折がありまして。
子ども用鉛筆の柄がどうにも派手過ぎるので、塗りをはいで、オイルステインを塗ったら、なにか活用法が見えるかしらとやってみた。
あれこれ並べて・・・
コースター?
鍋敷き?
縦に重ねて、小物収納?
鉛筆として、もう少し使える方法がないだろうか。
いっそ、他のものと組み合わせてみるか。
端材はある、たくさんある。
それらしい角材を見つけてきた。
端材の角材たちに、鉛筆がちょうど入る穴をドリルで開けた。
深さは適当。
さっそく鉛筆をさしてみた。
・・・なんか、かわいいじゃないかコノヤロー。
使い勝手とか、全部すっとばして、妙に気に入ってしまう、というオチ。
いちばん手前、子どもが工作でつかった材。
はじめてののこぎり、ななめになるよな。
そのななめさがまた、たまらん。
短い鉛筆と端材の合体 = なんかかわいい
しっかりとくっつけたわけではなく、おしりの部分をちょっとだけ差し込んでいて、すぐにはずすこともできます。
・・・用途不明だから、くっつけるにくっつけられないだけ(笑)。
端材部分に、強力マグネットがはめられるよう、また穴を開けてはみたけれど、マグネットを入れることなく、このまま飾られております。
鉛筆同士を、アナログにつなぐというご報告をした記事の最後にちょっと触れたのが、TSUNAGOというアイテム
家にあるものを使って、ものをいかしたい、という発想だったので、改めて調べていなかったのです。
こんなものがあるなんて!
仕組みを簡単に説明すると、調べた限りでは二本の鉛筆をそれぞれ凹凸に削ることができる、手動鉛筆削りのようですよ。
凹凸に削ることで、鉛筆を差し込むことができ、折れにくいつなぎができるというわけです。
三女もいるし、ものをいかしたがりのあおましいろにはあってもいいアイテムかもしれません。
もし、使うことがあったらまたご報告します!
使ったことがあるよ!知ってるよ!というかたがいらっしゃいましたら、使い心地など教えてやってください♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ応援ぽちっとお願いします。
2022.11月~ にほんブログ村および人気ブログランキング参加カテゴリを変更しました。
今後ともよろしくお願いします。
にほんブログ村
ナチュラルライフランキング
下のボタンを押していただくと、各プラットホームにてあおましいろの新着情報を受け取っていただけます。
ご意見・ご感想、ご質問がありましたらお気軽にどうぞ。
いかす屋さんでした。