新しくお迎えするもっと古い食器棚を紹介します。
こんにちは。
あおましいろです。
昨年夏、旦那氏のおじいちゃん(以下、「大きいおじいちゃん」)が亡くなりました。
遺品を片づけるにあたり、いろいろなものを譲ってもらったあおましいろです。
新たにお迎えする食器棚を紹介します
譲り受けたもののひとつ。
それが食器棚でした。
↑ざん!
こちらです。
レトロです。
なんとはなしに、「ダサい」←
ふむ(´-ω-`)
ところで、写真の「ここ、何て言う?」っていうところ。
・・・なんて言います?( ̄д ̄)
正式名称、分かりません。
すべてのはじまりは、この引き戸でした。
この引き戸を、旦那氏が「おばあちゃんの引き戸」って呼んだんです。
Σ(´Д`*)Σ(´Д`*)Σ(´Д`*)ナニソレカワイイ
いわく、
「あの引き戸から、おばあちゃんがおやつを出してくれそう」
だからだとか。
Σ(´Д`*)Σ(´Д`*)Σ(´Д`*)ダシテホシイ
というわけで、譲り受けることになったのでした。
そもそも最初は、「ジモティー」というコミュニティで、
引き取ってくださる方を探す予定だったのです(;´Д`)
・・・一生懸命写真撮ってるうちに、かわいくなっちゃって(/ω\)
そんな中、旦那氏が「おばあちゃんの引き戸」とか言うもんだから
余計にかわいくなっちゃって(/ω\)
おばあちゃん大好物、あおましいろ(笑)
こういうわけです。
前任の古い食器棚のこと
さて、そのころの台所はと言いますと。
前任の食器棚が頑張ってくれておりました。
この方です。
・・・お疲れ様です<(_ _)>
そのひとことしかありません。
ご近所さんが、資源ごみに出そうとしているところで出会った子です。
(そんなのばっかりか(笑))
多分、6年ほどのお付き合いです。
収納力抜群の戸棚
スムーズに動く引き出し
コンセントもある
炊飯器専用の置き場所だってある
使い勝手はよかったのです。
でも、「オープン収納にしたい!」って思いついてしまって(/ω\)
台所 BEFORE
我が家は、築30年越えの賃貸物件。
3年ほど前に転居してきました。
キッチンダイニングと思われる広さの台所ですが、内見の時に閃いたとおり、
基本的な収納はそのままに、台所としてだけ使っています。
DIYを知って、自分なりにあれこれ楽しみながら作った収納。
カラーボックスの上に棚を置いただけの収納。
でも、自分で作ったからこそ、思い入れも、愛着もありました。
写真手前にチラっと見えているのが、例の満身創痍の食器棚です(笑)。
そして、転居後(現在)の台所がこちら↓
転居前に比べると、ずいぶん広く使ってます。
壁付けにしていたカラーボックスの食器収納をカウンターのように配置。
例の食器棚は入口の引き戸を半分隠すように。
しばらく、この収納でやっていました。
おかげで、本当に困ることなく、妊娠中も産直後も過ごすことができました。
「オープン収納にしたい」
この思いは、もしかすると
ここに慣れてきたよ~
という自分からのメッセージなのかもしれません。
もっと古い食器棚をお迎えするために。
慣れ親しんだ、台所の収納。
嫌いになったわけではないけれど、完成していたわけでもなくて。
だから、もう少し自分の好きに近づくために変えてみることにしました。
古い食器棚は、
運び出し~。
先ほどのカウンター風カラーボックス食器収納も
解体~♪
そこかしこに、雑多な感じが見えます(笑)
冷蔵庫って、何も貼らない方がいいらしいのですが、ここぞとばかりに貼るよね(・∀・)
何回か貼らないように頑張ってみたけど、無理でした。
一方そのころ、三女は・・・
お手伝い中。
袋に入れてまとめてた空き缶を、カラボに移しているところ。
やめろや(笑)。
もともとは資源ごみ置き場をカラボの一番下の段に設定していたので、
かしこいといえば、かしこい(←親ばか)
まぁでも、
やめろや(笑)。
さてさて、古い食器棚をもっと古い食器棚に変えるお話。
古い食器棚と、もっと古い食器棚をご紹介しました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
次回は、譲り受けた食器棚を配置してみたようすをご報告します。
あおましいろ、どうやって「オープン収納」にするつもりなのか(笑)。
①一からつくる。←よっ!さすがDIYer!
②オープン収納はあきらめて、食器棚をどんと置く。←古いもの活用できてるね!
③食器棚を半分こにする。←どういうこと?