こんにちは。
あおましいろです。
さっそくですが、先日友人から教えてもらったChat GPTをつかってみたら面白かったのでご報告。
気になること、新しいことについて調べたことや、試してみて気がついたことなどをご報告しています。
知識はアップデートするもの
ルーティンやルールは意識して見直すもの
あおましいろのゆるい気づきやふわっとした知識が、少しでもみなさまの「何それ気になる!」を刺激できればうれしいです(笑)。
Chat GPTってなんだ
ひとことで言うと
ひとことで言うと、いつまでも付き合ってくれる優しいデキスギ君。
ジャイアンぽく詰めると、のび太要素を出してみたりもします。
使ってみた印象はこんな感じ。
ちゃんとした説明は
詳しくて正しくてちゃんとした説明は、中田敦彦さんのYou Tube大学に譲ります。
②もあります。
面白くてわかりやすかったです。
理解している中で、ざっくり説明すると、マイクロソフトとGoogleのけんかというか、マイクロソフトの逆襲というか←。
そこにAmazonが巻き込まれるとか巻き込まれないとか←。
中田さんって、ホントに解説が上手だなぁと思います。
AIなんて門外漢のあおましいろ。
それが、使ってみようかなって思うんですもん。
つかってみました
はじめかた
Chat GPTは、Open AIという会社がつくりだした人工知能(と解釈しています)。
なので、いったんOpen AIでアカウントを作成する必要があります。
アカウントができたら、Open AIのページからChat GPTへ移動し、つかうことができます。
料金は無料。
今のところ、どれだけつかっても無料のようです。
それだけ、マイクロソフトがOpen AIに本気の投資をしているんだそう(驚)
実際のやりとりがこちら
- 家事は誰がするものですか?
家事は家族全員がするものです。
家事は家庭の生活を維持し、家族全員が健康で幸せな生活を送るために必要なものであり、一人でやることができるものではありません。
の責任であり、家族全員が協力して分担することができます。
例えば、食事の準備や洗濯、掃除、片付けなどは、家族全員が責任を持って行うことができます。
て家事を行うことで、家族の絆を強めることができます。
日本語訳するせいか、ところどころおかしなつながりがあります(汗)。
自分が入力する質問事項も、変な日本語訳になることがありますが、おおむね意味は通じているよう。
それにしても、いちばんに家事のことを聞いてしまうあおましいろ。
我ながら闇が深い(笑)。
そんな闇の深さのまま、ぐいぐい聞いてみました。
- 不愉快な言い回し、表現がある可能性があります。
- 我が家の現状をもとにした質問です。
- 世間一般の男性を批判・非難するものではありません。
- 家事の性別役割分業に異議を唱えるものではありません。
- あくまでツールがどのような反応をするのかを実験する目的です
あおましいろのダークサイドがまるみえになります(笑)。
載せようかどうしようか迷いましたが、せっかくなのでおもしろがってくださるかたは、見てやってください。
- どんな言い方をすれば、男性が家事を自分がするものだと思ってくれると思いますか。
- 協力を求める:「一緒に家事をやってくれると助けてくれるんだけど、手伝ってくれないかな?」
- 感謝を伝える:「この間、料理を作ってくれて本当にありがとう。美味しかったよ」
- 共通の目標を設定する:「家族みんなで協力して家事をやって、家の中を快適な空間にしよう」
- 適度なユーモアを使う:「君がやった方が早く終わるから、洗濯物畳んでようか?」
- 相手の意見に耳を傾ける:「家事をすることについて、君の意見を聞いてくれる?どうしたらやりやすくなるか考えてみよう」
大切なのは、相手に対する敬意とコミュニケーションです。相手の立場や気持ちに寄り添いながら、家事を協力して行うことが対処されています。
- みんなで家事をするのが当たり前だと思っているので、男性に対して下手に出てお願いをしたり、いちいち反応することにとてもストレスを感じます。
家事をみんなで分担することが当たり前であるという考え方は、理想的な状況ですが、実際にはなかなかうまくいかない場合もあります。として、以下のようなアプローチが考えられます。
- 自分自身が率先して家事をする:まずは自分自身が、率先して家事をすることで、相手に「自分も協力しなければ」という気持ちを持たせることができます。
- 相手のスケジュールや状況を合わせる:相手に対して、いちいち反応することがストレスになる場合は、相手のスケジュールや状況に合わせて家事の分担を決めることが重要です。
- 率先して家事をしたら、そのまま家事は私がするものだと思われてしまい、返って男性が家事をしなくなりますが、本人が自分がすることだと認識するまで、お願いをしたり、調整をしないといけないということですか?
家事を率先してやっても、相手が「自分がやる必要がない」と思ってしまう場合もあるかもしれません。 そのため、相手に「一緒に家事をやってほしい」と伝えることが必要ですただし、その際に相手を攻撃したり、否定したりするような言い方をしてしまうと、相手に負担をかけることになります。
ただ、相手に対して家事をやってくれたことへの感謝の気持ちを伝え、その上で、今後も一緒に家事をやっていけるように協力している提案を提案すると良いでしょう。な家事の分担の表明も必要です。相手がどのような家事をやりたいのか、に苦手意識があるのかを聞き、お互いが納得できる分担方法を見つけることが大切です。を自分自身の責任として規律するようになることが目指すべきです。
- 家事を自分ですると教わらずに育ったせいで、女性が男性を教育しないといけないんですね?
家事をすると教わらずに育った自分が、家事をやりたがらないというのは、文化的・社会的な背景も関係しています。 昔から日本社会では、男性が仕事をして家族を養うそのため、男性が家事を担当することについては、社会的な意識や習慣が根強く残っているといえます。
ただし、最近では男女平等やワークライフバランスの重要性が認識され、男性も家事をすることが自然なことと考える人が増えてきています。 そのため、女性だけが男性を教育する必要はなく、男女が平等に協力して家事をすることが認められています。
また、子育ての現場でも、男性が育児や家事に積極的に関わることが求められています。子どもたちにとって、父親が家事をすることは、男女の役割分担を問わず、親が協力して家庭これは、将来的には、男女の平等な社会を実現する上でつながりのある意味を持つことになるでしょう。
- うちの旦那に説明してくれ
ご質問者様の旦那さんに対して、家事の重要性や男女平等の限界から、共同で家事をすることが対処ということをお伝えしており、以下のようなポイントがあります。
- 家事は男女問わず、家族全員で分担することが重要です。 家事は家族全員が協力して行うものであり、男性が家事を担当することは自然なことです。 、奥様やお子さんに良い印象を与えることができ、家族全員が協力して家事をすることで、家庭の雰囲気も良くなります。
- 家事は、仕事や子育てと同じくらい大切な仕事です。 家事は、仕事や子育てと同じくらい大切な仕事です。
- 男性が家事をすることにメリットを感じられるように説明してください。
家事は、自分自身や家族、そして周りの人たちに快適な環境を提供するために間に合わないものです。 例えば、料理をすることで家族や自分自身に栄養を与え、掃除をすることで健康ような環境を大切に、洗濯をすることで清潔な衣類を着ることができます。
また、家事をすることで自分自身のスキルや知識を向上させることもできます。 例えば、料理をすることで新しい料理のレシピを学び、掃除をすることで清潔な環境を整える方法を学ぶことができますできます。
さらに、家事を分担することで、家族とのコミュニケーションを深めることもできます。一緒に料理を作ったり、掃除をしたりすることで、家族との絆が深まります。
以上のように、家事をすることは自分自身や家族、そして周りの人たちにとってもプラスの影響を与えることができます。を与えられ、自己成長にも繋がることを意識してみてはいかがでしょうか。
あおましいろはつかいませんでしたが、Chat GPTが自動生成した回答を評価することもできます。
回答横に、いわゆるGoodボタンとBadボタンがあるんです。
フィードバックをすることで、AIがより知能を発展させるのかなぁ。
ほかには、応答再生成が可能。
回答がいまいち理解できない、分かりにくいときなどに再生成してもらうと、違うまとめかたで回答してくれます。
ちなみに、最初の回答も<1/2>、<2/2>と別ページに残してあるので、
「最初の回答のがよかったなぁ」
というときにも対応できます。
まとめ
感想
日ごろからもやもやしている家事問題をChat GPTにまっこうからぶつけたあおましいろ。
結論をいうと、「おもしろいかも。これからもつかってみよう」です。
途中、あまりにも理想論ばっかり言うもんだから、若干いらいらしてきた結果、ついに「うちの旦那に説明してくれ」と詰め寄る一幕があるのですが、いつまでもつきあってくれる優しいデキスギ君=Chat GPT。
怒りもせず、あきれもせず、最後まで辛抱強く、あおましいろに説明し続けてくれたのでした。
そしたら、案外しっくりくる内容になったというか・・・。
話がそれますが、Chat GPTとやり取りしたおかげで、
そうか、メリットがあると思ってもらえるように伝えればいいのか・・・!
という、自分ひとりでは至らなかった視点に気がつけたのです。
家事・育児の話になると、どうしても自分のしんどさばっかりが出てしまいがちなあおましいろ。
旦那氏が家事を協力してくれようという気持ちが伝わることもありますし、実際に助かることもたくさんあります。
が、いかんせん「お手伝い」からは前進しないので、長らくもやもやしていました。
いいんだけどねぇ~と思えるときと、いい加減にしてくれ!と思うときと。
自分自身の体調や余裕によって対応が変わってしまうあおましいろに、課題もたくさんあるんですよねぇ。きっと。
なんて思っていたので、Chat GPTとのやりとりはおもしろかった上に、役に立ったなぁと思ったのでした。
・・・聞きたくても聞けないことを聞けちゃったりするので、ふつうに相談相手になりそうな予感です(笑)。
▼家事以前の問題って言われること間違いなしな、旦那氏の生態
余談
いろいろな知識をまとめ上げ、分析してくれるChat GPT。
教育分野では、使用に制限をかける動きもあるそうです。
一方で、引用文献と同様の取り扱いにすることで、使用を認める動きも。
どっちがいいとか悪いの話ではないと思いますが、個人的には、しっかりおもしろがって使ってみて、そこからまた人間がアップデートできるといいなぁと思ったりしています。
多分、そのうち、Chat GPTが生成した文章かどうかを見分けられるツールが出てきたりもするんじゃないかなぁ。
それなら、どんどんつかって、今回あおましいろが見つけたような、自分ひとりではたどり着くのに時間がかかるような別の視点をたくさん得られるといいのになぁなんて。
もう、Chat GPT、つかってみられましたか?
まだでしたら、ぜひ試してみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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