【自分をいかす】読書の新しい形 ～ オーディオブック audibleのこと

久しぶりに読書備忘録にしようと思ったら、audibleの紹介、やりたすぎたのでした。



こんにちは。

あおましいろです。



学校や怒りやらトーキョーコーヒーやら、いろんなことにまみれながらも、一応本に触れておりました。

▼読書備忘録についてはこちら

読書じゃなくて、聴書？！

オーディオブック audibleを紹介

プロの朗読者たちに、興味のある本を読み聞かせしてもらえるツール。

声フェチなところがあるので、いろんな人の声でもって読み聞かせてもらえるのはうれしいです。

月額1,500円は決して安くないのですが、平均２冊ほどは読了できて、かつ気になる本を聞きかじったりできているので、もとは取れているはず・・・っ←。

audibleにする前は、kindle Unlimitedと図書館フル活用生活。

ところが、育児が再開したことで、少しでも確保できていた読書時間がやっぱりとりにくくなりました。

ちょうど、audibleが定額制へ切り替わる前後のこと。

月額99円お試し期間などで何度もお試しして、やっぱりやめて・・・を繰り返していたのですけども。

いよいよ本が開けなくなり、図書館の本も延長の挙句読めないことが続き・・・。

ついに1,500円はたけぇよ・・・の山を越えたのでした。

使い倒してます←。

三女のお散歩につきあうときや、本当に眠れない夜のお供ならいいのですが、何かをやりながら聞くというのは、脳にそこそこ負担がかかるんだそうです。

瞑想やマインドフルネスって、大事だなぁ、気持ちいいなぁと思うようになってから、マルチタスクが気になるようになったあおましいろ。

どんなにルーティン化された家事とはいえ、なんにも考えないわけではないので、なるべく短時間におさめるように気をつけています。

読むと聞く、どっちも楽しい

audibleで触れた本

audibleの恩恵

実は、啓発本やビジネス書の類は苦手意識があります。

何となく毛嫌いしてしまう、食わず嫌いのような感じなのですが・・・。

ちょっと聞いてみるか、と思って聞いてみると、これが案外嫌いじゃないらしいです（笑）。

人生は楽しいかい？は、もう何度聞き直したか分かりません。

虚構推理シリーズも、装丁があまり好みではなかったので、audibleでなければ内容を知ることもなかった気がします。

人は話し方が9割に至っては、絶対に手にとらないタイプのタイトルですが、諸事情あって聞いてみたところ、腑に落ちることも多くて、興味深く最後まで聞くことができました。

audibleのおかげで、少しずつですが、ジャンルが広がってきていると思います。

紙の書籍も電子書籍も、オーディオブックも

紙の書籍が大好きです。

でも、悲しいかな、収めておける場所には限りがあります。

子どもが寝ついてから、続きが気になるお話を、電子書籍でなら読むことができます。

睡眠にはよくないそうですけど（汗）。

子どもの散歩につきあいながら、ほんの少し別の世界で自分の時間を持つことができるだけで、余裕が違います。

何かひとつにこだわらず、場面ごとに使い分けられる。

選択肢があるって、ありがたいなぁと思います。

紙の本で読んでないしなぁ・・・なんて遠慮がありましたが、これからの読書備忘録は、audibleで触れた本もどんどん残していきたいです。